南国の昼下がり

撮影:坂部 慶幸 会員

日本で最も早い梅雨明けを迎える沖縄では、暑さを避けるため昼下がりを過ぎて人々はその活動を開始するという。
 このコバルトブルーに輝く名護の海は、1945年3月26日おびただしい砲弾を浴びる舞台となった。沖縄戦の始まりである。日本軍のみならず多くの島民も巻き込み20万人の犠牲者を出したが、その一部始終は平和祈念公園内の沖縄県平和祈念資料館に詳しい。
 この美しい海と、力強い空が永遠に平和であらんことを願って止まない。