睡蓮を抱く道庁舎

撮影:坂部 慶幸 会員

北海道の開拓の象徴である赤レンガの旧庁舎は、道立文書館として現在も使用されている。敷地内の池に浮かんだ虹色の睡蓮は、湖面に映った庁舎に優しく抱かれているようだった。